ベネッセ 企業分析


ベネッセ企業分析

企業概要

学ぶ、暮らす、世界で活躍する。年を重ね自分らしくアクティブに生きる。ベネッセは教育、語学、生活、シニア・介護の分野で事業を展開し、お客さま一人ひとりの学びと成長を一生涯にわたって支援する企業グループです。

企業理念

「Benesse =よく生きる」。それは、「志」をもって、夢や理想の実現に向けて一歩一歩近づいていく、そのプロセスをも楽しむ生き方のこと。私たちは、一人ひとりの「よく生きる」を実現するために、人々の向上意欲と課題解決を生涯にわたって支援します。そして、お客さまや社会・地域から支持され、なくてはならない企業グループを目指します。

事業内容

ベネッセは、『教育(国内教育/海外教育)』『生活』『シニア・介護』『語学・グローバル人材教育』の4つの主要な事業分野の中で、『人を軸』とした事業を展開しています。

国内教育事業

国内教育事業領域は、ベネッセグループ全体の売上高の51.6%を占める基幹事業です。主力商品は、0歳から18歳を対象とした通信教育講座「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」で、会員数は271万人(2015年4月現在)です。この他にも、学校を対象に、大学入試模擬試験「進研模試」、進路支援教材「スタディサポート」等を提供しており、全国の高校に対して商品・サービスを提供しています。また、子どもたちの学習スタイルやニーズの多様化に対応し、学習塾、幼児・小学生向け英語教材等、様々な教育サービスの提供も行っています。

海外教育事業

海外教育事業領域は、ベネッセグループ全体の売上高の4.5%を占める事業です。中国、台湾で幼児向けを中心とした通信教育講座を展開しており、会員数は106万人(2015年4月)まで拡大しています。中でも年間出生数が約1,600万人と日本の16倍近くにものぼる中国は、2006年のスタート時から順調に拡大を続け、現在の会員数は73万人です。

生活事業

生活事業領域は、ベネッセグループ全体の売上高の3.3%を占める事業です。女性の向上意欲や、女性とその家族の生活の支援を行うことを目指し、妊娠、出産、育児や家事など、暮らしのシーンにかかわるさまざまなサービスを提供しています。主な事業内容は、雑誌などの出版や通信販売、Webサイトの運営です。

シニア・介護事業

シニア・介護事業領域は、ベネッセグループ全体の売上高の18.8%を占める2番目に大きなセグメントです。連結子会社である(株)ベネッセスタイルケアで入居介護サービス事業(高齢者向けホーム及び住宅運営)、在宅介護サービス事業、通所介護サービス事業、介護研修事業及び保育園・学童運営事業を、(株)ベネッセMCMで看護師及び介護職の人材紹介派遣業を、(株)ベネッセパレットで高齢者向け配食サービス事業を、(株)ベネッセシニアサポートで「ベネッセの介護相談室」の運営を行っています。

語学・グローバル人材教育事業

語学・グローバル人材教育事業領域は、ベネッセグループ全体の売上高の16.1%を占める事業です。当セグメントには、主に米国子会社ベルリッツ コーポレーション、通訳・翻訳事業を行う(株)サイマル・インターナショナルが含まれます。 ベルリッツ コーポレーションは、世界70以上の国と地域に497校(2014年12月末)の語学センターを有しています。また、語学教育事業に加え、米国等への留学を希望する方を対象に語学力を集中的に養成するELS(留学支援)事業を行っています。

http://www.benesse-hd.co.jp/ja/ir/individual/business.htmlより引用

ベネッセの強み

ベネッセの強みとは、創業から60年にわたり蓄積してきた教育の知見、赤ペン先生や介護スタッフなど「人」によるサポートの力、学校や研究者とのネットワークです。さらには、日本だけでなく、海外での事業展開も注目です。

進研ゼミを取り上げると約13,000人の赤ペン先生が、毎月「進研ゼミ」会員の添削指導を行っています。リーディングカンパニー所以である長年の蓄積がベネッセの強みの要素の1つであることが理解できると思います。

まとめ

「進研ゼミ」でおなじみのベネッセは豊富な人財が特徴であるように「人」を軸にしていることが分かると思います。成長意欲を持って自ら社会課題に取り組んだ経験がある方や、チームワークで力を発揮出来る方には合うのではないでしょうか。

余談ですが、ベネッセはアートの島でも知られる「直島」とのコラボレーションも行なっています。「ベネッセアートサイト直島」では、アーティスト、建築家が各場所において作品を制作し、公開することによって最良の現代アートを鑑賞できる場を提供しています。瀬戸内海のもつ自然と歴史に触れながら、日常の教室や部屋から飛び出し、非日常的な環境で過ごすのも良いかもしれません。(ベネッセ直島アートサイト:http://www.benesse-artsite.jp/)

▼参考・引用文献

○http://www.benesse.co.jp/

○http://iroots.jp/rooter/12225

○http://jobtalk.jp/company/3916


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