キューピー エントリーシート


キューピー エントリーシート

(国内、海外含む)数多くの企業の中から、キユーピーで働きたいと思った理由を教えてください。

貴社を志望した理由は、貴社があらゆる食のシーンに浸透しつつもお客様に寄り添った食への取り組みをされているためです。私は、中華料理屋のアルバイトでお客様が食事を終え満足そうな表情を見ることに喜びを感じ食に携わる仕事をしたいと思いました。厨房でよく使う素材がキューピーの商品であることを知り、貴社が家庭外食問わず様々な食に貢献していることに魅力を感じると同時に、ディスペンパックのような食事における小さな要素にもこだわるなど、使うお客様を考え工夫することも「食」として取り組んでいると感じました。私は貴社のもとであれば、食の喜びを増やすという目標に一つではない角度からアプローチできると考え志望しました。

諦めずにやり抜いたことについてエピソードをお書きください。

私はクラシックギターに打ち込んできました。高校からの趣味でしたが、自分がギターでどこまで通用するのかを試したいと思い、大学入学後ずっとコンクールに出場し続けました。

当初は予選も通過できない状況でしたが、その中で必要だと感じたものを課題として3つ設定しました。1つ目は周囲が音大生がほとんどの中、専門的な知識や技術が不足していたこと、2つ目は高品質のギターを手に入れる必要があること、3つ目は競争相手にはない演奏における個性を獲得することでした。

最初に、これまでの独学では得られない演奏技術を学ぶためプロの演奏家の方に直談判をして弟子入りしました。ただレッスンを受けるだけではなく先生の演奏会の運営の手伝いや交流会の幹事を務めるなど、信頼関係を築くことで先生の貴重なギターを売っていただけることになりました。100万円するギターでしたが、アルバイトを生活の合間に続けながら最終的に自力で購入しました。

また、ただ周りの人と同じ練習をするのではなく自分の属する流派ではないギタリストの方にも演奏を見てもらったり、ギターではなく体の姿勢そのものを考え直すワークショップに参加したりするなど、目標に対し、既存の練習にとらわれず必要だと思えば行動し体験することを意識しました。

こういった取り組みの結果、昨年8月、学生が受けることのできる最高峰のコンクールの大学生の部で3位入賞を果たしました。

人と関わることで影響を受け成長したことについてエピソードをお書きください。

私は、周囲を気にして意見を口にできないことが多くありました。引っ込み思案な自分が変わることができたのは、公民館の外国人向け日本語教室の補助スタッフの活動がきっかけでした。

ゼミで多文化共生をテーマに在住外国人の抱える困難を見出し解消するための研究をしていた私は、公民館から協力をいただき、日本語教室の補助スタッフとして活動しました。はじめは受講者の方が外国人であるというだけで受身となってしまい、こちらから話しかけたりと積極的な動きはできませんでした。しかし受講者は教室を出れば、みな私より何十歳も年上の経験豊かな方々で、自分の国の話や日常の会話を楽しそうに話し、時には国のお菓子を作ってきてくれるなど暖かく接してもらい、毎週教室に通うたび、外国人としてではなく優しいおじさん、おばさんとして話せるようになりました。そんな親身な方々が実は日本語が不自由なせいで震災時に大変な思いをされたと聞き、なんとかこの人たちの力になりたいと思いました。そこで、私は教室の講師の方々に防災教育を実施したいと自ら持ちかけました。これをきっかけに外国人向けの防災教育を、講師の方と共に考案し、実際に教室の受講者の方々を対象とした防災講座を実施しました。

このことから、自身の思いを不格好でも口に出すことで誰かの助けになる、成果に結びつく可能性があることを学び、今ではむしろ積極的に発言できるようになりました。


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