千代田化工建設 企業分析


千代田化工建設 企業分析

日本を代表する総合エンジニアリング企業であり、日本はもちろん世界のあらゆるエネルギー・化学産業に貢献する千代田化工建設。世界40カ国でプラント建設の実績を持ち、活躍するフィールドは世界中にあります。今回は、そんなグローバルなエンジニアリング企業、千代田化工建設について見ていきましょう。

企業概要

商号 千代田化工建設株式会社(Chiyoda Corporation)
設立 1948年 (昭和23年) 1月20日
資本金 433億96百万円 (2015年3月31日現在)
代表者 代表取締役社長 澁谷 省吾
従業員数 6,097名(連結)、1,573名(単体)  (2015年3月31日現在)
事業内容 エネルギー、化学、医薬品、バイオ、FA等のプラント・施設およびこれらの環境保全に関する計画、設計、機器調達、試運転、運転・保全管理コンサルティング並びにトレーニング、研究開発・技術サービス、プロジェクトマネジメント

https://www.chiyoda-corp.com/

経営理念

千代田化工建設の企業理念は以下のようになっています。

総合エンジニアリング企業として、英知を結集し研鑽された技術を駆使してエネルギーと環境の調和を目指して事業の充実を図り、持続可能な社会の発展に貢献する。

https://www.chiyoda-corp.com/

この理念から、プラント建設を通じて全ての経済活動の基盤となるエネルギーの安定供給に貢献するという千代田化工建設の姿勢が見て取れます。また、「エネルギーと環境の調和」や「持続可能な社会」といったキーワードから、環境に配慮した技術開発をしようとしていることもわかりますね。実際、千代田化工建設は近年クリーンエネルギーとして注目を浴びているLNG(液化天然ガス)製造プラントにおいて世界でトップシェアを誇っています。

事業内容

千代田化工建設は、石油精製・石油化学・ガス精製/液化から医薬品・ファインケミカル・産業設備などの幅広い分野において、設計・調達・建設の3つの業務でのプラント建設を世界各地で数多く手がけています。

また、プラント建設だけにとどまらず、これから事業を計画する顧客の計画立案・検討の手助けを行ったり、既に設立されたプラントの運転改良・能力増強・トラブル対応などの相談にも乗っています。

つまり、プラント建設に関しては最初から最後まで何でもできますといった感じです。これは千代田化工建設が、過去の数多くのプロジェクトから得たノウハウや技術力が可能にしていることと言えるでしょう。

強み

LNG分野での大きなシェア

千代田化工建設は、これまでLNGに集中してきた背景もあり、世界で計46系列の案件を手がけてきています。そのシェアは世界最大の40%以上です。LNGプラントはクリーンエネルギーとして注目を集めている分野でこれからますます拡大することが予想されるので。ここを得意としていることは大きな強みといえるでしょう。

社風

若いうちから体験し、成長する

若いうちから仕事を任せていくのが当社の社風。世界を舞台にした、ダイナミックでスケールの大きな仕事が「人」を一回りも二回りも成長させます。入社後、1~2年以内に3ヶ月間の「海外研修」を行うなど、千代田は「若いうちから体験する」ことが社員自身の成長に繋がると考えています。生産設備や工場を持たない当社では、人材のみが競争力の源泉です。人材育成それ自体が千代田の競争力を左右するのです。

https://job.rikunabi.com/2016/company/top/r418400056/

多様性と個の尊重

「”個”を大切にした風通しのよい会社」と端的に言うことができます。また、社内には顧客やエンジニアなどの外国人も多く、その国籍は20か国以上です。まさに世界の縮図であり、この多様性もまた当社の資産です。

https://www.chiyoda-corp.com/recruit/graduate/recruit/qa.html

まとめ

千代田化工建設はLNGに圧倒的な強みを持ち、世界で数多くのプロジェクトを手がける日本トップクラスのグローバル企業です。高い技術力を武器に、世界を相手に勝負しています。また、プラントエンジニアリングは、途上国や新興国での仕事が多いので、グローバルに活躍したい方、途上国の発展に貢献したい方は是非候補に入れてみましょう。


この企業のES(エントリーシート)

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