【これぞリンゴ泥棒 !】 テスラがアップルから150人もの人材を引き抜けた理由とは


テスラがアップルから150人もの人材を引き抜けた理由

テスラがアップルから150人もの人材を引き抜けた理由

今回は、Bloombergに載っていた記事をご紹介します。その内容は、他の企業から優秀な人材引き抜き放題のアップルが、なぜかテスラにだけは人材を引き抜かれてしまうというお話です。すでに150人以上がテスラに引き抜かれており、これはテスラがどの自動車メーカーよりも引き抜いた人数よりも多いそうです。

車のコンピュータ化が急速に進む昨今では、どの自動車メーカーもシリコンバレーから優秀な人材を引き抜くのに躍起になっていますが、思うように引き抜けていません。そんな中、人集めに成功しているテスラは、アップルの技術者のノウハウを結集し、17インチのタッチスクリーンを搭載した高級電気自動車を2012年に販売しています。アップルから優秀な人材を引き抜けるテスラが、自動車業界の構図を大きく変えるかもしれません。

では、なぜアップルの社員はテスラに転職するのでしょうか?

転職理由はCEOと車

転職した元アップル社員が挙げる理由は、CEOと車だそうです。テスラのCEOであるイーロン・マスクは今最もディスラプティブな男として女性誌で選ばれています。すぐにテンパったり、細部にこだわったりとジョブズに似通った部分が多々あるそうです。また、匿名希望の元テスラ社員によれば、マスクは大のアップルファンで、ジョブズと自分を比べて悦に入っているそうです。

あるシリコンバレーのリクルーター曰く、アップルに就職する人とテスラに就職する人の間には、「強いリーダーを求める野心家」が多いそうです。

人を惹きつける圧倒的なカリスマCEO

実はテスラCEOのイーロン・マスクは、フォーチュン誌の2013年最優秀ビジネスパーソンランキングで1位に輝いたり、フォーブス誌の世界影響力番付で47位になるなど(ちなみに日本の安部首相は57位)、今最も注目を集める経営者の一人です。やはり優秀で魅力的な人の元には自然と優秀な人が集まってくるのでしょう。

イーロン・マスクというカリスマが率いるテスラ。これからの展開に目が離せませんね。

ソース :  Bloomberg