【涙を流してストレス解消?】涙の持つ効果と涙活(るいかつ)のススメ


涙の持つ効果と涙活(るいかつ)のススメ

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出典 http://sites.psu.edu/

嬉しい時、悲しい時、感動した時。私たちは様々な場面で涙を流します。そして、近年の研究では、涙を流すことは身体に様々な良い効果をもたらすことがわかってきています。

今回は、涙を流すことによる効果をご紹介します。

ストレス解消効果

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人は、ストレスを溜めると「コルチゾール」というステロイドホルモンが血液中で増加します。つまり、このホルモン量とストレスは密接に関係があるわけですが、涙を流すとコルチゾールを減少することが研究によって明らかになりました。したがって、涙を流すことでストレスを解消することが出来るのです。

また、泣くと脳内ホルモンの一種である「エンドルフィン」が増加します。このエンドルフィンには強い鎮痛作用があり、これもストレス解消に繋がることがわかっています。

リラックス効果

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人は涙を流すと副交感神経が活性化されます。そして、この副交感神経は、人の体を興奮状態とは逆の状態にする働きがあり、人はリラックスすることが出来るのです。食後に眠くなるのも、この副交感神経の効果によるものと考えられています。

そして、このリラックス効果は安眠をもたらします。大声で泣いた後、眠ってしまう人が多いのはこのためですね。

涙の種類

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ここまでで、涙を流すことによる効果をご紹介しました。しかし涙を流すと言っても玉ねぎを切って無理やり涙を流してもこれらの効果は得られません。

3種類の涙

人間には3種類の涙が存在します。

1つ目は、目に酸素を供給したり、目の表面を保護するために普段から分泌される涙。これは普段あまり意識することはないかもしれませんね。

2つ目は、玉ねぎを切った時や、ゴミが目に入った時などに出る、刺激による涙です。

そして3つ目が、感情の起伏によって出る涙です。涙と言った時にイメージされやすいのはこの涙ですね。そして、ストレス解消効果やリラックス効果は、この3つ目の感情の起伏によって出る涙にしかありません。したがって、これらの効果を得るためには、感動する作品などを観ることで感情を動かして涙を流す必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近は、涙活(るいかつ)という言葉も生まれ、涙を流すことがますます注目を集めています。学校や就職活動でストレスが溜まっているようでしたら、感動する本を読んだりや映画を観ることで、思いっきり涙を流してみてはいかがでしょうか。

また、涙活には、失恋ソングなど、感情を揺さぶる音楽もおすすめです。

Noel(ノエル)というメディアに泣ける失恋ソングが紹介されているので、映画を観る時間がない方は、これを機に泣ける失恋ソングを聞いてみてはいかがでしょうか?
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