【記録しないと意味が無い!】読書記録をつけるべき2つの理由と、その方法


読書記録をつけるべき2つの理由と、その方法

読書記録をつけるべき2つの理由と、その方法

Photo by Moyan Brenn

ページを捲るごとに新しい世界が広がり、この世のあらゆる知識を与えてくれる、「本」。

フランスの哲学者、モンテスキューは「一時間の読書をもってしても和らげることのできない悩みの種に、私はお目にかかったことがない。」という言葉を残しています。

読む人を成長させ、新しい景色を見せてくれる本ですが、皆さんは何のために読書をしていますか?

小説などを読む方は、「読んでいるその瞬間が好きだから」という人も多いでしょう。しかし、ビジネス書や実用書の場合はどうでしょうか?多くの人がビジネス書を読む目的は、得た知識を何らかの形、特に仕事においてアウトプットするためだと思います。

しかし、読んだ内容をいきなり仕事に活かすのは難しく、他の手段で普段からアウトプットしていかないと、中々知識は自由に使えるものになりません

アウトプットの方法は、人と本について話すことや、ブログを書くなど多々ありますが、今回は、誰でも気軽にできる読書ノートについて記事を書こうと思います。特に、①なぜ読書記録をすべきかと、②最低限これだけ書けばOKという記録項目についてお伝えします。

なぜ読書記録をつけるべきか

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Photo by jeffrey james pacres

 記録することで、知識を自分のモノに出来る

読書をする人に意外と多いのは、一度読んだら全てわかった気になってしまい、もう二度とその本を開かない人です。しかし、そういう人に限って、本の内容をしっかりと説明できません。

本を読んだ後に記録をつければ、そのようなことは減ります。記録をするためには文章化しなければなりませんが、文章化するのは意外と難しく、自分の中で内容を咀嚼できていないと出来ないからです。したがって、記録をつけることで、自分のその本への理解度を深めることが出来るのです。

過去の自分を振り返ることが出来る

記録をつけておくことで、自分が今までどんな本を読んだかを見直すことが出来ます。また、読書記録を振り返ることで、当時の自分がどのようなことを感じていたのかや、何を考えていたのかがわかります。

もう一度その本を読み返し、記録したこととは違うことを感じたり考えたりした場合は、現在と過去の自分を比較を出来たり、成長を見て取ることが出来たりすることも、読書記録をつけるメリットです。

何を記録すべきか

④

タイトル・作者・読んだ日

これは当たり前ですが、読んだ本のタイトル、作者は必ず記録しましょう。

また、読んだ日を記録しておくと、「◯◯の時期にこんな本を読んでたのか」や、「△年前はこんなこと考えていたんだな」と、振り返りの質が上がるので、記録しておきましょう。

本全体の感想

本全体の感想も書きましょう。ただし、小学生の読書感想文のように長く書く必要はありません。一言でも良いので思ったことを気の向くままに書いてみましょう。大切なのは、短くても良いので続けることです。

気になったフレーズと、それに対してどう思ったか

これは少し時間がかかりますが、気になったフレーズをそのまま引用し、それに対してどう思ったかも書いておくと良いです。本の伝えたいことに関連する部分は勿論、本全体の論旨とは関係なくても、自分に響いた部分があれば記録しないのは損です。

本の一つ一つの表現は一期一会だと思って大切にしましょう。その積み重ねで、自分がどのようなことを大切にしているかなど、思いもよらなかった価値観に気づけるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本は読むだけで終わると意味が半減してしまいます。「何のために読書するのか」を考え、継続して記録をつけていきましょう。

皆さんが素敵な読書ライフを送られることを願っています。