これを書いたら即アウト!嫌われる3大志望動機。


これを書いたら即アウト!嫌われる3大志望動機。

businessman

就活をしている人であれば、誰もがエントリーシート・面接問わず幾度となく聞かれるのが、「志望動機」です。

就活では頻出のこの問いに悩みを抱える学生は多いでしょう。

第一志望の企業ではないからかもしれないし、いざ言葉で伝えるとなると何となく入りたいと考えていただけであることに気づくこともあるかもしれません。

膨大な数のエントリーシートを読み、面接を行っている企業の採用担当者は、いかにも「つまらない志望動機」に数多く接しています。

就活では、必ず受かる必勝志望動機はないですが、即アウトのNG志望動機があります。

今回紹介する3つに近いものを書いてしまっていないかチェックしてみてください。

1.過度に志望企業を褒めたり、その商品が好きであるアピール

良かれと思っていても、裏目に出でしまう志望動機がこれです。

どうしてもその企業に入りたいからと、いかにその企業が魅力的かをとうとうと褒めようとしてしまう人がいます。

商品やサービスが好きであることを伝えようとしてしまう人も少なくないです。

「御社は業界の中でも新規事業に積極的なので!!」

「貴社で働く社員さんの方は優秀な方が多く魅力的なので!!!」

「昔から○○を使っていて、自分も○○に携わりたいので!!」

もちろん企業のことを知ることも、愛社精神をもって働きたいと思えることは大事なことです。

でも、「○○が大好きなんです!!!」だけでは、「ありがとうございます。それでは、これからもファンでいてくださいね」で終わってしまうのがオチでしょう。

その会社・商品が好きであることと、その会社・商品のために働くことは違います。

どれだけ野球が好きでも、プロ選手にはなれないのと同じです。

「好きだから、働きたい」から一歩進んで、「自分なら会社をこうやってより良くできる」「その企業でこんな商品を作っていきたい」と、一緒に働く側の人間として会社に貢献しているイメージを持ってもらえるように気をつけてみましょう。

2.他の多くの企業にも当てはまること

以外にも見落としがちで多いのが、志望動機であるのにも関わらずその会社でなくても良いことが並べ立てられている志望動機もどきです。

「人と接するのが好きだから・・・」

「お客様を大事にしたいから・・・」

「人の役に立ちたいので・・・」

「広告に関する仕事がやりたくて・・・」

「海外でも働くことができる環境があるので・・・」

いずれも今応募している企業でなくても、言えてしまうことではありませんか?

読んだ人が「ありがちだな…」という感想を持つのは、いつでもどこでも言えてしまうことを聞いた時です。

他の人や他の企業でも当てはまるような抽象的な理由ではなく、その動機を持つに至った自分ならではの具体的なエピソードと、その企業で働くことを通じて何をしていきたいのかが伝わるようにしましょう。

3.自分だけにメリットになること

志望動機というだけに、いかに自分がその企業に入りたいのかを語ってしまいがちです。

しかし面接官が一番知りたいのは、「いかにその企業があなたを採用することでプラスになるのか」なのです。

「御社の教育制度に惹かれて・・・」

「研修でしっかりと勉強させていただけるようで・・・」

「ここで経験を積み将来は起業を・・・」

「以前から地元で働くことを考えており・・・」

「福利厚生がしっかりとしており・・・」

成長願望があること自体は決して悪いことではないですが、「勉強させてもらえる!」といったように、企業を学校だと勘違いしていると受け取られかねない志望動機は避けたほうが良いでしょう。

成長・スキルアップへの熱意ではなく、その先にある働くことであり、成果を上げることに熱意を注いでほしいと思われてしまうからです。

「私を採用すると、こんなメリットがありますよ」というメッセージを含めるように気をつけてみてください。

相手の立場で考える

この3つに共通するのは、相手の立場に立てていないということです。

仕事とは、自分だけでなく他の人との関わりの中で行われます。

ひとりよがりな志望動機を見せられて、一緒に働きたいと思うでしょうか。

決められた字数の中で、これらを完璧に表現することは難しいかもしれません。

しかし、一度でも相手の立場でどのように映るのかを考えられたあなたの志望動機は、きっとキラリと光るものになることでしょう。