【自信を持った志望動機に必須!】業界研究のポイントとは


【自信を持った志望動機に必須!】業界研究のポイントとは

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面接でほぼ必ず聞かれる、「なぜこの業界を志望したのですか?」という質問。この時に、明確な志望動機が言えないと、そのあとにくる「この業界の中でも何で弊社なのですか?」という質問にたどり着く前に、面接官に見限られてしまいます。

したがって、業界研究というのは就職活動をする上で必須なステップです。しかし、いざ業界研究と言っても、何をすれば良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか?

今回は、業界研究のポイントをご紹介します。

業界研究の前に一つの企業を徹底的に研究する

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面接の流れを考えると、業界研究→企業研究の順序でしていくのが良いのではと思う方も多いと思いますが、実は、企業研究を先に行った方が結果的に業界のことを深く理解することができます。なぜなら、いきなり業界という広いくくりで調べ始めても、表面的な情報しか入ってこないからです。業界研究をするときは、基本的に本や新聞、インターネットなどで行いますが、それだけですと、結局その業界のことは深くまでわかりません。

そうではなく、まずはその業界の気になる企業を徹底的に研究しましょう。企業研究のポイントは、こちらの記事で書きましたが、それだけでなく、実際に働いている社員の方に話を聞きに行ったりして、一つの企業を深く理解しましょう。

企業の多くは、その企業が属する業界のトレンドを汲んで戦略を立てますし、その企業が行っているビジネスを徹底的に理解することが、そのまま業界のビジネスを理解することに繋がります。したがって、まずは一つの企業を深く研究することをオススメします。

業界内の他の企業と比較してみる

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一つの企業を徹底的に調べたら、次に、その業界の他の企業と比較してみましょう。最初に業界一位の企業を研究したのであれば、業界二位の企業を、最初に業界一位以外の企業を研究した場合は、業界一位の企業を徹底的に研究し、それらの企業間で様々な観点から比較をしてみましょう。

業界内の複数企業を研究し、比較すると、それぞれの企業がどのポジションで、どのような戦略でビジネスを設計しているのかがわかってきます。そうすることで、業界全体の構成や、業界が今後どのような方向に進んでいくのかが、徐々にわかってくるはずです。

多くの物事を理解しようとするとき、全体をまずは把握し、次に細かい部分に注目する流れが一般的ですが、業界研究に関してはその常識はあまり通用しません。一つの企業という、業界のある意味一部分を徹底的に理解し、そこから理解する部分を増やしていくことで全体像が見えてきます。

業界研究本はどう使うか

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上記の過程をたどれば、業界に関しての知識は、ほぼ問題なく身につくはずです。ここでこんな疑問を持つ人がいるかもしれません。「巷で売ってる業界研究本ってどう使うの?」と。

業界研究本は、自身の知識の補填のように使うと良いでしょう。ここまでで、企業を徹底的に分析してきているので、業界についての大体の知識はついています。その上で業界研究本などを読むと、より深く本の言わんとしていることが理解できるはずです。企業研究を深くする前にいきなり業界研究本を読んでも、表面的な理解で終わってしまうので、業界研究本は、必ず企業研究が終わってから読みましょう。また、購入する際は、発行年数には十分注意しましょう。世の中の流れが非常に早い現代では、発行年数が1年違うだけで、業界のトレンドは大きく変わってしまいます。

最終的には、面接でしっかり話せることが大事

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ここまで業界研究の仕方を解説してきましたが、業界研究の目的は結局のところ、面接で面接官に対して自身の志望動機を説得力をもって伝えられるようになることです。なぜ自分はその業界を目指すのか、その業界で何をしたいのか、その中で自分のどんな強みが生きるのか。これらの点を語れるようになるまで、入念に業界研究を行いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

業界研究の最大のポイントは、いきなり業界を見るのではなく、一つの企業を徹底的に見ることから始めるということです。興味を持った企業なら、調べることもそれほど苦ではないはずです。興味を持った部分から、業界についての知識をどんどん広げていきましょう。

皆さんの就職活動の成功を願っています。