【カーネギー「人を動かす」より】幸福な家庭を築くための7原則とは


【カーネギー「人を動かす」より】幸福な家庭を築くための7原則とは

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誰もが持つことを望む、幸福な家庭。この人となら幸せな家庭が築けると思って結婚したとしても、仕事が忙しかったり、価値観が変化していったりすると、最初に思い描いていたような幸せな家庭を築くことは難しいことに気づく人も多いのではないでしょうか。

以前の記事で、人に好かれるための6原則をカーネギーの名著「人を動かす」からご紹介しましたが、この本には、人に好かれる原則だけでなく、「幸福な家庭を築くための7原則」も書かれています。

今回は、その7原則をご紹介したいと思います。

1.  口やかましくいわない

口やかましく攻め立てられると、心が全く休まらない上、特に得るものはなく、お互いを不幸にしてしまうだけです。

リンカーンは、あまりに口やかましく言われたせいで、家庭から離れてしまったようです。口やかましく夫を攻め立てるのはやめましょう。

2.  長所を認める

お互いの長所を認めましょう。互いを責めたり非難しても何も生まれません。長所を認め、それを伸ばしてあげられるような関係性が理想的です。

3.  あら捜しをしない

2番目の「長所を認める」に通じるものがありますが、お互いのあら捜しをしても何も生まれません。もしどうしても我慢できないことがあったら、伝え方に気を付けて話しましょう。

4.  ほめる

お互いの良いところは口に出して賞賛しましょう。心をこめて褒めると、褒められた方だけでなく、褒めた方も幸福になります。

5.  ささやかな心づくしを怠らない

結婚の幸福は、ささやかな心づくしの集積によって得られます。女性にとって記念日や誕生日はとても大切です。夫はその日を忘れてはいけません。

6.  礼儀を守る

無作法は、愛情を破壊するがんです。仕事に対する情熱と同じくらいの情熱を家庭に注ぎましょう。親しき仲にも礼儀ありです。

7.  正しい性の知識を持つ

離婚の原因の上位に必ず入るのは、性生活の不調和です。お互いに腹を割って、結婚生活の考え方や現状に関して議論しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

7つの原則がありましたが、全てに共通することは、相手を敬い、尊重することですね。一緒に生活し、距離が近くなると相手を敬う気持ちは薄れてしまうかもしれませんが、ずっと一緒にいる相手だからこそ、相手を尊重し、大切にしましょう。そうすることで、幸せな家庭が築かれるとカーネギーは伝えたかったのだと思います。