ネット通販の恩恵大!陸運業界売上高ランキング2015~2016年度決定版

投稿日:2016-10-26更新日:2016-10-26

テクノロジーの発展により、Amazonをはじめとするオンラインショッピングが主流になった現代。この時代の変化において思わぬ恩恵を受けているのが陸運業界です。ネット通販に伴い、宅配便の数も増加傾向にあるのです。そこで今回は陸運業界の2015~2016年度における売上高TOP5の会社をご紹介していきます。

5. 山九株式会社

5位にランクインしたのは、工場建設から、構内の操業支援・メンテナンス、そして調達物流や原料製品の物流まで全てが一貫したトータルサポートを行っている山九株式会社。同社は本店を福岡に、本社を東京に構える大手総合物流企業です。そんな同社の2016年3月期の売上高は約4894億円を記録しています。

4. セイノーホールディングス株式会社

4位には岐阜県大垣市に本社を構えている、セイノーホールディングス株式会社が入りました。同社は西濃運輸をはじめとしたセイノーグループの持株会社です。同社は社内研修用のスマホアプリを開発するなどユニークな取り組みも行っています。そんな同社の2016年3月期の売上高は約5554億円を記録しています。

3. 株式会社日立物流

株式会社日立物流が3位にランクインしました。長年日立グループの企業物流に取組んできた同社ですが、今では様々な物流に関わるベストソリューションを提供しており、グループ外顧客からの売上高が約8割を占めています。そんな同社の2016年3月期の売上高は約6803億円を記録しています。

2. ヤマトホールディングス株式会社

宅配便のシェアNo.1である宅急便を展開するヤマト運輸株式会社などを傘下に持つヤマトグループの持株会社である、ヤマトホールディングス株式会社。クロネコのトレードマークでも有名ですね。現在はアジアに積極的に展開していおり、今後にも期待ができます。そんな同社の2016年度3月期の売上高は約1兆4164億円を記録しました。

1. 日本通運株式会社

堂々の1位には世界屈指の物流ネットワークをもつ日本通運株式会社がランクインしました。同社は国内1000拠点以上、海外にも600以上の拠点をもっており、グローバルで活躍している会社です。陸だけでなく、海、空全ての手段を駆使して展開しています。そんな同社の2016年度3月期の売上高は約1兆9091億円を記録しました。

需要が増えたことにより、弊害も…

ネット革命によって、思わぬ形で恩恵を受けている陸運会社。一方、宅配便の数が増えすぎて配送が追いつかなかったり、従業員に負担がかかったりと問題も起きているのが現状です。今回ご紹介した会社を中心にこうした問題を取り除き、さらなる飛躍を遂げて欲しいですね。