オリンピック需要真っ最中!建設業界売上高ランキング2015~2016年度決定版

投稿日:2016-10-26更新日:2016-10-26

建設業界は長らく低迷が続いてきましたが、震災による復興需要や2020年東京オリンピック開催によるインフラ整備などで、今建設業界は追い風が吹きつつあります。東京都の試算によると、2020年までのオリンピックによる経済波及効果は建設業界で4745億円とされています。そこで今回は、今一番熱い業界である建設業界の2015~2016年度における売上高TOP5の会社をご紹介していきます。

5. 清水建設株式会社

1804年創業の大手総合建設会社である清水建設株式会社が5位にランクインしました。同社は国内外で幅広く展開しており、成長を続けてきました。そんな同社は日本にある世界遺産の建築にも携わっているのです。例えば、原発ドームや日光東照宮の建築にも同社が携わっています。そんな同社の2016年3月期の売上高は約1兆6649億円を記録しています。

4. 鹿島建設株式会社

これまで数々の有名高層ビルを手がけてきた鹿島建設株式会社が4位に入っています。1840年に創業された同社は、本社を港区に構えており、グローバルでも北米・欧州・アジアと幅広く展開しています。スエズ運河橋や、米国メジャーリーグの野球場建設など多岐に渡る実績がある会社です。そんな同社の2016年3月期の売上高は約1兆7427億円を記録しています。

3. 株式会社大林組

3位にランクインしたのは1892年に創業され、120年以上の伝統がある建設会社の株式会社大林組です。同社は六本木ヒルズや東京スカイツリーなど数々の有名建築物を手掛けた実績があります。また海外でも多くの実績があり、グローバルでも知られている存在です。そんな同社の2016年3月期の売上高は約1兆7778億円を記録しています。

2. 積水ハウス株式会社

大阪府に本社を構える積水ハウス株式会社が2位にランクインしました。戸建住宅事業を基盤に事業を展開している同社は、優秀な営業マンを多く抱えていることでも有名です。ここで活躍することができれば、どこへ行っても通用する営業マンになれるかもしれませんね。そんな同社の2016年1月期の売上高は約1兆8588億円を記録しています。

1. 大和ハウス工業株式会社

栄えある1位に輝いたのは大手建築会社である大和ハウス工業株式会社。同社は建築事業以外にも、環境エネルギー事業やロボット事業、農業事業なども展開しています。そんな同社の2016年3月期の売上高は約3兆1929億円を記録しています。やはり多角的に事業を展開している会社だけあって、売上も他社を寄せ付けませんね。

どうなる建設業界の未来

今回ご紹介した会社はどこもオリンピック需要のおかげで、追い風が吹いています。このチャンスを確実にモノにすること、そしてやがてオリンピック後に需要が落ち込んだ際に、どのような対策を取るかを今から考えておく必要があります。今後の建築業界の未来に注目ですね。