激しさを増す新薬開発競争!医薬品業界売上高ランキング2015~2016年度決定版

投稿日:2016-10-26更新日:2016-10-26

近年、合併や買収などなどのニュースが多くなっている医薬品業界。海外の超巨大企業に立ち向かっていくためには、もはや一社の力だけではどうすることもできず、このような流れが進んでいると言われています。しかしながら業界全体としては、やはり人々の生活に欠かせないものを開発しているだけに安定した業界とも言えるのではないでしょうか?今回はそんな医薬品業界において2015~2016年において売上高で上位5社をご紹介します。

5. エーザイ株式会社

5位にランクインしたのはエーザイ株式会社。「中枢神経領域」と「がん領域」に力を注いで開発を進めています。そんな1941年に設立された同社は1960年頃からグローバル展開を進めており、アジア、欧州と幅広く展開しています。2015~2016年の売上高は約2兆2528億円を記録しています。約5479億円を記録しています。

4. 第一三共株式会社

医療関係者間での総合満足度NO.1を獲得した実績もあるなどと、評判の高い第一三共株式会社が4位にランクインしました。同社は抗インフルエンザウイルス剤など、多くの人々が本当に必要とするものを開発してきました。そんな同社の2015~2016年の売上高は約9864億円記録しています。今後の同社のグローバルでの活躍にも注目です。

3. アステラス製薬株式会社

研究開発型のグローバル製薬企業として積極的に事業展開を図っているアステラス製薬株式会社。2023年には創業100年を迎える歴史ある大企業です。従業員は連結で約1万7千人以上が働いています。そんな同社の2015~2016年の売上高は約1兆3727億円を記録しています。そんな同社は国内No.1を目指し今後も成長を続けていきます。

2. 大塚ホールディングス株式会社

大塚製薬など多くの会社を子会社を持株会社としている大塚ホールディングス株式会社が2位にランクインしました。グローバルでの戦略を重点においており、順調に海外売上比率を高めています。医薬品だけでなく、健康食品などと多くの領域にも進出しています。そんな同社の2015~2016年の売上高は約1兆4452億円を記録しています。

1. 武田薬品工業株式会社

皆さんの予想通り!?1位に輝いたのは日本発の研究開発型グローバル製薬企業グループ、武田薬品工業株式会社です。創業は1781年、連結で3万人以上の従業員を抱えている歴史ある大企業です。 医療用医薬品が売上の約9割を占めており、医療機関からの信頼も厚くなっています。そんな同社の2015~2016年の売上高は約1兆8073億円を記録しています。

グローバルで活躍する医薬品会社を

今回ご紹介した会社は国内においては業界上位に位置しているだけで存在感を大きく放っています。一方で、1位にランクインした武田薬品ですら、海外市場においてはTOP10圏外にいるのが現状です。今回ご紹介した会社を先頭にグローバル市場でランクインする日本企業の登場に期待したいですね。