有名企業集結!小売業界売上高ランキング2015~2016年度決定版

投稿日:2016-10-21更新日:2016-10-21

小売業界に位置する会社は現在、急速なIT化によりAmazonをはじめとしたオンラインショッピングの台頭など購入経路の多様化により顧客の獲得が以前より難しくなってきています。その流れに多くの小売業の会社が苦しんでおり、自社のECやIoTの導入を急ピッチで進めています。今回はそんな大きな転換期を迎えている2015~2016年度の小売業界の売上高ランキングTOP5をご紹介していきます。

5. 株式会社三越伊勢丹ホールディングス

皆さんもご存知の通り、百貨店事業を展開している株式会社三越伊勢丹ホールディングスが5位に輝きました。日本国内にある政令指定都市のほぼすべてに出店している日本を代表する企業です。そんな同社の2016年3月期の売上高は約1兆2872億円。業績不振で閉店する店舗も増えている中、それでもここまでの売上高を出しているのはさすがと言えるのではないでしょうか?今後の同社の展開に注目が集まります。

4. 株式会社ヤマダ電機

群馬県に本社を構える株式会社ヤマダ電機が4位にランクインしました。1983年に設立された同社は今ではいたるところで見かけるお馴染みの家電屋さんになりました。2016年3月期の売上高は約1兆6127億円を記録しています。多くの関連会社も保有しており、あまり知られていませんが住宅・不動産関連事業などにも参入しています。

3. 株式会社ファーストリテイリング

お馴染みのユニクロやGUを傘下に持つ株式会社ファーストリテイリングが3位にランクインしました。ヒートテックやエアリズムは一度手にしたら手放せない!、そんな方も多いのではないでしょうか?競合他社に比べ豊富なラインナップを低価格で販売する戦略は、海外においても成功しています。そんな同社の2015年8月期の売上高は約1兆6817億円を記録しています。

2. 株式会社セブン&アイ・ホールディングス

コンビニエンスストア、総合スーパー、百貨店、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を擁している株式会社セブン&アイ・ホールディングスが2位にランクインしました。同社の2016年2月期の売上高は約6兆457億円を記録しています。現在はリアルとネットを融合したオムニチャネルを加速させています。

1. イオン株式会社

国内外約180社の企業からなる日本最大の小売業グループであるイオン株式会社が売上高でも1位に輝きました。小売業だけに目が行きがちですが、ディベロッパー、金融、サービスなど幅広い事業領域に進出している会社です。そんな同社の2016年2月期の売上高は約8兆1767億円を記録しています。

IT化の波にどれだけ対応できるか

今回ご紹介した会社はどれもIT化の波に取り残されまいと、さまざまな変化に対応する動きを見せています。一方でAmazonをはじめとするネット企業がそれを上回る勢いで小売業界に進出してきています。今後市場のパイの奪い合いが激しくなる中で、どんな企業が生き残っていくのか注目です。