もはや投資会社!?孫正義率いるソフトバンクの出資先〜アジア企業編〜

投稿日:2016-10-17更新日:2016-10-17

「情報革命」の実現を目指して、時代の流れとともに多くのビジネスを手がけ、日本だけでなく世界でも有数の会社に成長したソフトバンク。この裏には紛れもなく社長の孫正義氏の活躍がありました。同氏は本業以外にもこれまで多くの会社に積極的に投資をし、大きなリターンを得てきました。メディアには「もはやソフトバンクは投資会社である」と言わしめるほどです。そこで今回は同社が出資しているアジアの会社をご紹介します。

1. Alibaba.com

ソフトバンクの数多くの投資の中で最大の成功と言っても過言ではないAlibaba(アリババ)への出資。中国発のECサイトを運営するアリババは今や数多くの事業に手を出すほどの巨大企業に成長しました。ソフトバンクはアリババの創業時に20億円出資。それが現在、数兆円にも及ぶリターンを得ており、まさに投資会社としてのソフトバンクの強さが垣間見えますね。

2. Tokopedia

2009年に創業されたインドネシア発の、個人や企業が無料で出品できるマーケットプレイスを運営しているTokopedia。インドネシアはECが今後ますます普及すること、出資によってソフトバンクグループが抱える膨大なアセットとのシナジーを発揮できる点から大きく期待されている企業です。この出資によって、現地の優秀な新卒の学生を獲得するなどの相乗効果も現れているようです。

3. Olacabs

Uberに対抗するタクシー配車アプリサービスを提供しているインドのOlacabsにもソフトバンクは巨額の出資をしています。同社のサービスは普通のタクシーからオートリキシャ(インドの改造三輪車タクシー)まで手配することができます。ソフトバンクはUberのような会社に対して、自社で似たようなサービスを作るのではなく、Uberの競合になり得る会社に積極的に投資をすることにより対抗しているようです。

4. GrabTaxi

Olacabsと並んで、タクシー配車アプリ・サービスの代表格であるUberのライバルである、東南アジア最大の配車アプリGrabTaxi(グラブタクシー)にも出資をしています。シンガポールに本社を置く同社は東南アジアでNo.1の地位を獲得しています。同社はシンガポールにある従来のタクシー会社を脅かすほどの躍進を遂げており、今後に期待が集まります。

5. Snapdeal

ソフトバンクが「インドにおける次のアリババ」と注目している、ECサイトを運営しているSnapdeal社。ソフトバンクだけでなくアリババなど名だたる大企業からも出資を受けています。インドのECはまだはじまったばかりで、市場規模も今後大幅な拡大が予想されています。同社は2013年~2014年にかけて600%という驚異的な成長を遂げており、今後のさらなる飛躍にも期待が集まっています。

アリババ超えの企業誕生なるか

孫正義氏率いるソフトバンク社はこれまで、アリババをはじめとして多くのアジアの企業に可能性を見出し、投資を成功させてきました。今では、ソフトバンクが出資をしただけで泊がつくほど、同社の投資は成功してます。今後も現在出資している中から、アリババを超えるほどのグローバル企業の誕生に期待ですね。

いかがでしたでしょうか?以下の記事は、会社評価額(時価総額)が10億ドル(約1000億円)以上で、株式未公開(未上場)の巨大ベンチャーの「ユニコーン企業」のまとめ記事です。ソフトバンクの出資先もあるので、チェックしてみて下さい。