ユーロ脱退も関係なし!急成長中のイギリス発のユニコーン企業

投稿日:2016.10.12更新日:2016.10.12

世界中で大きな話題となった、イギリスのEU脱退。多くの金融機関や企業にその影響が及んでいます。今後のイギリスの成長に対して不安の声が挙がっている中、イギリス発で、同国を盛り上げようと躍進しているベンチャー企業が数多く存在しています。今回はイギリス発の、企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場の巨大ベンチャー企業を指すユニコーン企業をご紹介していきます。

1. Shazam(シャザム)

ラジオや有線で流れている音声を聞かせると、どんな曲かを教えてくれるアプリであるShazam。その精度の高さと便利さに一度利用すれば、手放せない存在になってしまうこと間違いなしです。英語圏では「Shazamする」という動詞が定着するほど不可欠なサービスとなりました。同社は近々上場も噂されており、どのようにして収益を確保していくかに期待が集まっています。

2. TransferWise(トランスファーワイズ)

イギリス発の手数料の安い国際送金サービスシステムを提供しているTransferWise(トランスファーワイズ)。手数料体系を明確にした上で極力安い手数料で送金が出来るように、無駄なコストをかけないサービスを提供しています。同社はSKype創業メンバーによって作られた会社であり、今後の成長にも期待が集まっています。

3. Farfetch (ファーフェッチ)

世界30カ国以上で展開されるファッションeコマースサイトを運営している Farfetch (ファーフェッチ)。 グローバル規模のオムニチャネル戦略を構築すること目指して、イギリスから日々取り組んでいます。世界中のラグジュアリーな一流ブランドやショップの商品を扱っており、他の通販サイトでは見つからないような商品が手に入ります。

4. Funding Circle(ファンディングサークル)

イギリス発の2010年8月に創設された、主に小規模ビジネスへのサービスに特化したレンディングサービス企業であるFunding Circle(ファンディングサークル)。Fintech企業の代表格として、イギリスだけでなく世界中から今注目を浴びている企業です。同社が今後どこまで世界を舞台に躍進できるかに期待大ですね。

番外編. POWA Technologies(パワ・テクノロジーズ)

EC向けのソリューションを提供している、イギリス発のPOWA Technologies(パワ・テクノロジーズ)。企業価値約27億ドル以上のイギリスを代表するユニコーン企業の一つでした。スマートフォンやパソコン向けの決済システムを事業としていた同社はあのキャメロン首相からも期待を寄せられていたほどです。しかしながら2016年2月経営破綻の結末を迎えてしまいました…期待のユニコーン企業であっただけ非常に残念な結末となってしまいました。

ユニコーン企業がイギリスの覇権を守り抜け!

EU脱退により、今後イギリスの世界や欧州における立ち位置が悪くなるのではないか、といったような声も挙がっています。そうした中、今回ご紹介したような新しい企業が、世界に大きな影響をもたらすユニコーン企業として成長していくことにはイギリスにとっても好影響なことは間違いありませんね。イギリスからさらに多くのユニコーン企業が誕生することを期待してみましょう。

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