トヨタだけじゃない!「世界シェアNo.1」の日本企業 ~北海道・東北編~

投稿日:2016.10.06更新日:2016.10.06

「日本が世界に誇る企業」を思い浮かべた時に、皆さんはどんな会社が頭に浮かぶでしょうか?自動車会社のトヨタであったり、家電メーカーのSONYなどが出てくるのが一般的ではないでしょうか?昨今、日本企業が衰退し、グローバルで影響力を出せていないなどの声が挙がっています。しかしながら、日本にはあまり知られていないにも関わらず、「世界シェアNO.1」の会社が数多く存在するのです。そこで、今回は北海道・東北地方に本社がある「世界シェアNO.1 」企業をご紹介します。

1. 株式会社ダイナックス

来たの大地、北海道千歳市にて自動車向け自動変速機部品を製造している株式会社ダイナックス。同社は1973年に設立され、現在は1600人以上の従業員を抱えています。自動車の”摩擦機能部品”を専門としており、駆動力を伝達するための部品である「クラッチディスク」事業では、世界トップクラスのシェアを占有していいます。シェア率でいうと約40%を占めています。

2. 株式会社東和電機製作所

イカ釣り機を開発している株式会社東和電機製作所。本社は北海道函館市にあり、1963年に設立されました。漁師の動きをシステム化した全自動イカ釣機が大きな特徴であり、そうしたイカ釣り機メーカーは現在では世界で3社のみとなっています。日本だけでなく韓国、台湾、アルゼンチンなどでも利用されており、現在の全自動のイカ釣り機における世界シェアは約70%を占めています。

3. 東北電子産業株式会社

1968年に設立された、東北電子産業。産学官連携の研究開発志向を基本に電子応用機器、光学機器、各種産業用計測システムの設計・開発・製造・販売を行っています。同社は発光計測装置で有名ですが、世界シェア80%の数字を誇っています。同社の製品はホタルの1万分の1の光を検知することも可能だそうです…

4. 株式会社ティ・ディ・シー

1989年に設立され、宮城県利府町に本社を構える株式会社ティ・ディ・シー。同社は経済産業省が選ぶグローバルニッチトップ企業100選にも選ばれている企業で、超精密鏡面加工技術において世界シェア100%という圧倒的技術を持っています。従業員は50人強しかいませんが、こうした規模でもグローバルで目立つ立ち位置に立てることは素晴らしいことですね。

東北を盛り上げよう

今回ご紹介した会社の中には東日本大震災の影響を大きく受けた地域の会社もあります。震災を乗り越え、世界シェアをキープし続けることは並大抵のことではなく、私達一般人からは想像もできません。こうした会社が先頭になって、今後も東北を盛り上げていってほしいですね。

iPhoneの方はこちらからダウンロードAndroidの方はこちらからダウンロード

×