大企業でもベンチャースピリットは健在!社内ベンチャーが盛んな会社

投稿日:2016.09.23更新日:2016.09.23

大企業が新しい事業を立ち上げるために使われる制度に「社内ベンチャー制度」というものがあります。社内で出た将来性ある事業案に対して独自の部署を立ち上げたり、子会社を設立し支援していく制度のことです。さらなる会社規模拡大に向けこうした社内ベンチャー制度に取り組んでいる会社をご紹介します。

1. 株式会社リクルートホールディングス

多くの起業家を輩出していることで知られる株式会社リクルートホールディングス。同社には新規事業提案制度として「New RING」という社内ベンチャー制度があります。この社内ベンチャーからリクルートグループの大きな柱となっている「ゼクシィ」や「ホットペッパー」などの事業が生まれました。こうした仕組みによって、リクルートから数多くの起業家が生まれるのでしょうね。

2. シチズン時計株式会社

言わずと知れた日本を代表する時計メーカーのシチズン時計株式会社。日本だけでなく、世界的ブランドとして知られています。同社は将来有望で、独立させた方がいいと思われる従業員のための社内ベンチャーのための体制を整えています。このような世界的ブランドにもなっている会社の資産を利用して、社内ベンチャーを立ち上げることで圧倒的に成長できそうですね。

3. 凸版印刷株式会社

通称「トッパン」という名前で親しまれている総合印刷会社の凸版印刷株式会社。近年はデジタル化で縮小する市場に臨機応変に対応して、新たな事業に取り組んでいます。そんな同社には有能な人材を発掘し企業家精神を促すことで、成長の原動力を促す社内ベンチャー制度も設けています。実際にそこから事業化し、収益源になっているものもいくつかあるようです。

4. ヤマハ発動機株式会社

主に二輪自動車で有名なヤマハ発動機。同社のバイクはこれまで世界中の人々を魅了してきました。同社は社内ベンチャー制度を導入しており、そこから数々の子会社が設立されてきました。そこで立ち上がった事業がこれまでのヤマハ発動機の成長の原動力になっています。近年ではドローン事業など新しい市場にも幅を広げており、もしかするとこうした社内ベンチャーがこれからも多く立ち上がっていくかもしれませんね。

5. 積水化学工業株式会社

住宅、管工機材、住宅建材や建材用の化成品、高機能プラスチックなどを中心に製造する大手樹脂加工メーカーである積水化学工業株式会社。化学メーカーでありながら様々な事業を海外に展開しています。新しいことに挑戦させてくれる風土を大切にしており、志塾という将来の基盤事業を創設するための社内ベンチャーを設けています。その中から、人材を発掘したり成長させています。

大企業だからこそできる社内ベンチャーの強み

社内ベンチャーは会社にとっても社員にとっても多くのメリットがあります。その事業が成功すれば会社の利益が上がりますし、社員にとっても大企業の持つ資金と人脈を贅沢に利用して大きな裁量権を持って働くことができます。起業はリスクがあって怖いけど、何か大きな事業を立ち上げたいといった方にはピッタリの制度かもしれませんね。

iPhoneの方はこちらからダウンロードAndroidの方はこちらからダウンロード

×