全国女性社長まとめ<群馬県>日本を動かすウーマンパワーの会社紹介

投稿日:2016.09.15更新日:2016.09.15

群馬県企業の女性社長は2998人、8.4%という割合は都道府県別では42位と全国水準を下回っています(東京商工リサーチ調査)。女性社長誕生の背景は同族継承が半数以上と高く、起業・創業は約3割程度に留まります。群馬県の女性は、あまり前には出ず、控えめな傾向があることが数字に影響しているとの分析があるようです。これからの女性社長数の増加と活躍に期待したいですね。 

1. 株式会社OPENER

株式会社OPENERは群馬県伊勢崎市にあるシステム開発会社です。代表取締役会長の六本木佳代子さんは、SEから前身の有限会社ジー・エム・ケーを設立し社長として経営に携わり、会長職に就いた現在は、元祖女性IT起業家として人材育成分野でも活躍しています。「従業員を大切にする経営」を目指し、社内に産業カウンセラー・キャリアコンサルタントを常駐させるなどキャリアやメンタル面でのサポートに手厚い福利厚生を整備しています。

2. 株式会社ラヴィドール

ラヴィドールは群馬県沼田市にある自社工場でつくられた繭を使用した天然素材の純国産シルク化粧品の開発、販売、直営サロンでのマッサージなどで事業展開しています。代表の峰川すみ子さんは家族的雰囲気な職場づくりを目指し、年に数回のお昼パーティー(休憩時に鍋・バーベキュー)を開催したり、スタッフの自由なアイディアを商品化するなどしています。

3. 有限会社COCO-LO

COCO-LO(ココロ)は桐生と前橋の訪問看護ステーション、デイサービス、ケアプランセンター、フィットネスクラブの運営をする会社です。人材確保と定着が難しい業界の現状を打破すべく、雅樂川陽子社長が打ち出した子育て支援に重きをおいた、働きがいや働きやすさを高める、様々な工夫を取り入れた独自の制度や仕組みが成功しています。

4. 株式会社アペックス

高崎市のアペックスは北欧(おもにデンマーク)デザインのテーブルウェア・インテリアなどの代理店事業と国内商品の企画開発および販売プロデュースを行っています。通信販売コンサルタントでもある社長のブログ「芳子ビューエルの社育てエッセイ "ハートフル・トレード"」は社員にも親しまれていますし、スタッフの誕生日を全スタッフでお祝いするなど、幸せや喜びを共有しあうあたたかくて自由な社風が社員の成長に繋がっています。

5. 株式会社孫の手・ぐんま

孫の手・ぐんまは訪問看護、デイサービス、ショートステイ、サービス付高齢者向け住宅など多様な福祉サービスと提供しています。従業員数は約170名、事業所数は10を超える規模です。急成長中の会社を支える社長の浦野幸子さんは経営者として、女性として常に全力投球しています。社長をはじめ、スキルアップに対する意欲が高く、「人生楽しむべし」の理念の通り、明るく、元気な職員が多い職場です。

6. パリッシュ出版株式会社

パリッシュは前橋・伊勢崎・高崎エリアを中心に地域密着の生活情報誌の出版、ポスティング・チラシ配布から始まり、Webマーケティング、温泉施設の運営まで手掛けています。2009年に代表取締役会長の土屋和子さんが、「高崎をもっと元気に面白くしたい!」という想いでスタートさせた会社です。群馬の生活情報誌として最多の発行部数22万部を誇る『月刊パリッシュ』は、地域住民に欠かせない雑誌として圧倒的な支持を得ています。

7. 赤城フーズ株式会社

前橋で日本で初めてカリカリ梅をつくった会社、元祖カリカリ梅のメーカーとしても知られている、赤城フーズの6代目、常務取締役の遠山昌子さんを紹介します。元タカラジェンヌの昌子さんは祖父が経営する家業を継ぐため25歳での退団後、現在修行中です。自身のアイディアで誕生した熱中症対策の新商品「熱中カリカリ梅」も好評、会社の売上を5倍アップさせました。

おわりに

女性社長の数は全国で33万2456人となり、1年間で1万人以上、5年前に比べ1.6倍にも増加しています。小資本でも起業しやすいサービス業が多いようです。ライフスタイルも家庭環境も十人十色ですが、さまざまな分野で活躍するロールモデルとなる女性が多く登場することで、女性が活躍する社会が現実に近づいているようですね。

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