「カメラ・時計・精密機器」業界で企業理念がかっこいい企業7選

投稿日:2016.09.05更新日:2016.09.05

カメラ・時計・精密機器と言えば機械が相手のような感じがしますが、それだけではありません。そこにはその機械を生むまでの壮絶な人間ドラマがあります。残念ながらそのドラマをお見せすることはできませんが、その企業を見ればある程度どんなドラマがあってその製品ができたか想像できます。今回はそんな素晴らしいドラマを演出してきた優良企業をご紹介します。

1. ニコン株式会社

ニコンは「信頼と創造」を企業理念として発展してきました。そしてこれからも世界に羽ばたくニコンとし「私たちのありたい姿ー期待を超えて、期待に応える。-」という理念を2007年に制定し、ますますの発展を目指しています。国内、国外それぞれ20以上の拠点を持ち、現在では連結決算も8000億円を超え、世界のニコンとして経営しています。

2. オリンパス株式会社

オリンパスは会社理念のSocial Inとして生活者として社会と融合し、価値観を共有しながら事業を通して、新しい価値を提案して人々の健康と幸せな生活を実現してきました。その結果現在では精密機器の製造のみならず、70%以上を医療事業とし、診断・治療に貢献する周辺機器を提供、日本の医療現場をサポートし、さらなるSocial In を実現しています。

3. テルモ株式会社

テルモは医療を通じて社会に貢献することを企業理念として、開かれた経営、新しい価値の創造、安心、安全の提供、アソシエイトの尊重、よき企業市民を目指して経営を行ってきました。その結果連結売上高は5000億円を超え、グループ総社員数も20000人を超えました。ますます日本の医療に貢献していく姿には大きな期待がもてますね。

4. HOYA株式会社

HOYAは社会への貢献、顧客への貢献、株主への貢献、個人の尊重、マネジメントの革新の5つの理念をもとに経営を続けてきました。現在は高度な光学技術をもとに情報通信、ライフケアの2つの事業領域において、ヘルスケア、メディカル、エレクトロニクス、映像の4つのセグメントでグローバルな事業を展開し、5つの理念を実現しています。

5. ニプロ株式会社

ニプロは1954年の創業以来、事業活動を通じた社会貢献を企業理念として経営してきました。技術革新をコンセプトに医療用ガラス部材から医療機器、医薬品へと事業を拡大してきた結果、長年にわたる開発、生産で蓄積したノウハウを生かして、これからも医療機器、医薬品、ファーマパッケージングの三位一体で事業を展開して事業活動を通じた社会貢献を実現しています。

6. シチズンホールディングズ株式会社

シチズングループは2013年度「『真のグローバル企業』を目指して」をスローガンとして2018年までの中長期経営計画を策定して、現在邁進しています。グループの中核事業である時計事業については東南アジアを重要な市場と位置付けながら、日本とアメリカを改めて成長市場として攻めのマーケッティングを目指しています。そしてこれからも製造力の強化を目指してさらなる発展を目指し、真のグローバル企業となりつつあります。     

7. 株式会社島津製作所

島津製作所は科学技術で社会に貢献することを社是として、人と地球の健康への願いを実現することを経営理念として経営を行ってきました。医療機器の診断や治療、新薬を研究開発を支援する機器は、人々の健康を守る医師や研究者をサポートして、その活躍の場を大きく広げようとしています。事業の根幹である科学力、技術力の向上にはより力を注ぎ、基礎研究への投資も継続的に行っているので大きな期待が持てますね。

おわりに

精密機器と言えば緻密な作業と思われがちですが、ここにあげた日本を代表する企業を見ると、緻密な作業は機械よりもむしろ人に必要なのかもしれません。その理念が長い間の経営の中で製品を愛し、人も愛してきたからこれだけの実績があるのだと思います。それらの企業の理念とノウハウを垣間見ることも人生の教訓として非常に興味深いですね。

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