次の主役は中国でもインドでもない!未来の主役アフリカに進出している日本企業5選

投稿日:2016.08.29更新日:2016.08.29

2016年現在、世界で今後の経済発展が最も期待されているのは、もはや中国ではなくインドかもしれません。そして、そのインドの次に注目されているのがアフリカです。爆発的な人口増加により先進国からも期待を集めています。多くの日本企業はまだ、アフリカ進出が上手く進んでいないのが現状ですが、そんなアフリカ市場にいち早く進出している日本企業をご紹介します。

1. 株式会社DMM.com

「いい意味で、なんでも、アリ。」国内最大級の規模を誇る総合エンターテインメントサービスを運営する株式会社DMM.com。15周年を迎えたエンターテイメント総合サイト『DMM.com』にはレンタルサービスのほかに、格闘技・音楽などイベントのブロードバンド配信や、書籍やエンタメグッズの通販をラインナップ。会員数1700万人・PV(ページビュー)月間16億超えを達成しています。また次々と新規事業を展開し、英会話、アイドル応援、ソーラーパネル事業、3Dプリンタサービスなど、Web業界に留まらない事業展開をしています。そんな同社はいま、次の目標を「アフリカへの進出」と定め、今後のDMMの柱となる事業創造を仕掛けています。すでにアフリカへ同社の社員を送り込んでいます。

2. 株式会社アドヴィックス

株式会社アドヴィックスは国内を代表する自動車部品メーカー3社(アイシン精機、デンソー、住友電気工業)が事業統合し、トヨタ自動車の出資で設立した「止める技術の究極」を追い求めるブレーキシステムの専門メーカーです。世界中にブレーキ関連のサプライヤーは多数ありますが、同社は電子制御から摩擦材までの開発を手がけます。南アフリカにも進出しており、ダーバン市近郊にブレーキ製品の生産・販売会社を設立。現地調達化を推進し、南アフリカ自動車市場における、拡販に向けた供給体制構築を進めています。

3. 住友ゴム工業株式会社

1909年英国ダンロップ社の工場を誘致、日本でより早く近代的ゴム工場として創業しています。タイヤ事業を中核におきながら、地震の揺れを抑える制震ダンパーや医療用ゴム部品の製造・販売を行っています。同社は現地タイヤ製造・販売会社Apollo Tyres South Africa社を約60億円にて買収。アフリカ全土でのダンロップブランド販売権を有し、南アフリカ・レディスミス工場を製造拠点にアフリカ地域でのタイヤ販売事業拡大を目指しています。

4. 株式会社島津製作所

「人と地球の健康のために」を合言葉に、光・X線・画像処理の3つのコア技術で、21世紀の新たな成長分野であるバイオ、液晶・半導体、環境の3分野に進出している株式会社島津製作所。同社100%出資のアラブ首長国連邦における関係会社を通じ、100%出資の販売子会社Shimadzu South Africa(Pty)Limitedを設立。販売体制の再構築を行うとともに現地代理店の技術サポートも強化しています。大学・研究市場、その他の鉱物市場、食品・農業市場、製薬市場への体制も強化し、中長期的には、サブサハラ地域に事業を拡大することを目指しています。

5. 矢崎総業株式会社

自動車用ワイヤーハーネスで世界トップクラスシェアを誇る独立系メーカーの矢崎総業株式会社。日本を含む45カ国・170法人・476拠点・従業員27万9800名で展開するグローバル企業です。YAZAKIの開発コンセプトは「つなぐ」。国内は基より各国の主要カーメーカーから高い評価を受け、世界トップクラスのシェアを誇ります。2003年モロッコ、2009年チュニジアで生産を開始し、南アフリカで2005年現地ワイヤーハーネス会社ヘスト社と合弁で生産開始をしています。

アフリカ市場に進出するなら今がチャンス!

アフリカ市場は今後爆発的な経済発展が予想されています。それを見越して、いち早く現地に進出することは、それだけ今後に期待の持てる会社の証でもあるかもしれません。今後、他国の企業に負けずに、アフリカ市場で躍進する日本企業の登場から目が離せませんね。

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