社会現象が止まらない!?ポケモンGOに関わる日本企業

投稿日:2016.08.12更新日:2016.11.10

アメリカのGoogleからスピンアウトした企業であるNiantic社が、株式会社ポケモンとタッグを組んで共同開発し、世界中で大ブームになっているポケモンGO。今まで引きこもりだった子どもが外に出るようになるといった良いニュースから、歩きスマホによる交通事故の急増などネガティブなニュースも聞こえてきます。こうした社会現象になっている「ポケモン」には、これまで多くの会社が関わってきました。今回はこうしたポケモンに関わりのある会社をご紹介します。

1. 株式会社ポケモン

任天堂から32%の出資を受けている株式会社ポケモン。その名の通り、ポケモンに関連した事業を展開しています。「ポケモンGO」に関しても、ポケットモンスターの権利保有者としてNiantic社と共同開発を行っています。ポケモンGOの売上によるNiantic社との収益配分契約については公開されていません。しかしながら、共同開発ということもあり、市場関係者は多くて50%、少なくとも30%程度の収益があるだろうといった見方をしています。

2. 任天堂株式会社

ポケモン株式会社を「持ち分法適用会社」としている任天堂株式会社。これまで多くの名作ゲームを世界中に送り出してきました。今回のポケモンGOの大ヒットによって、任天堂の株価は乱高下しています。同社は株式会社ポケモンに32%の出資をしているので、ポケモンGOの人気次第で、同社の収益に影響が出てきます。一方で、同社は『ポケモンGOによる収益への影響は限定的』との発表をしており、その後同社の株価は下落しています。

3. 第一屋製パン株式会社

各種パン類、和菓子、洋菓子、クッキー等の製造及び販売を行っている第一屋製パン株式会社。昭和22年に創設以降、ポケモンパンなど数々の人気商品を世に生み出し、販売しています。同社は東証1部上場企業として、製パン業界で圧倒的な存在感を誇っています。もともとポケモンなどキャラクターを用いた子供向けの菓子パンを多く製造していました。ポケモンGOの人気によって、は今後さらに需要が増していくのではないでしょうか?

4. エレコム株式会社

パソコン及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売を行うエレコム株式会社。スマホアクセサリー、マウス、USB、タブレット端末アクセサリ等12部門で国内トップクラスシェアを獲得するメーカーです。PC周辺機器、スマホ向け周辺機器などを扱っています。ポケモンGOは長時間外を歩き、モバイルを消費するのではとの話から、モバイルバッテリー関連銘柄である同社にも注目が集まっています。

5. フリービット株式会社

ブロードバンド、モバイル、アドテクノロジー、クラウド事業を軸に展開しているフリービット株式会社。先日、同社の子会社であるドリーム・トレイン・インターネットがポケモンGOのデータ通信料が1年間無料となる新プラン「DTI SIM ノーカウント」を発表し、世間を騒がし、今後にも期待が集まっています。熱狂的なポケモンGOユーザーなら即決してしまいそうなプランですね…

ポケモンGOの恩恵

今回ご紹介した会社をはじめとして、ポケモンには多くの会社が関わっていることが分かります。ポケモンGOのブームはまだまだ続くことが予想されており、モバイルやブロードバンドを事業とする会社などを中心に、今後ますますポケモンGOのブームの恩恵を受ける会社が出てきそうですね。こうした会社の株価は上昇する傾向があり、今後の動向にも期待が集まります。

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